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- MEGAUPLOAD起訴
- 現在ネット社会とリアル社会が著作権問題で闘争中です。米司法省(DOJ)と米連邦捜査局(FBI)は2012年1月19日(現地時間)、香港のオンラインストレージサービスMEGAUPLOADの関係者7人と企業2社を、世界での大規模なオンライン著作権侵害などの疑いで起訴したと発表した。MEGAUPLOAD創業者のキム・シュミットほか3人は同日、DOJの依頼でニュージーランド当局に逮捕された。残る3人は現在逃走中という。DOJは米国、ニュージーランド、香港、オランダ、英国、ドイツ、カナダ、オーストラリア、フィリピンで20件以上の捜査令状を執行した。つまり、香港の違法サイトの運営者がFBIに逮捕されるという、まるでSFのようなことが起こっているわけです。なんとなく登場人物らもまるで一昔前のSF的なネーミングがされているところがすさまじい。キム・シュミット、メガアップロードなどなんとなく読んだことがあるような名前ではありませんか。しかもこのニュースの続きでは、次のように書かれています。この発表を受け、ハッカー集団Anonymousを名乗る複数のTwitterアカウントがDOJ、全米レコード協会(RIAA)、米国映画協会(MPAA)、UMGなどSOPA支持企業のWebサイトを攻撃したとツイート。ハッカー集団が関係サイトを攻撃するわけですけれど、当然バーチャル攻撃をしているわけです。これによる損害額はどのように算定されるのかはよくわからないものの、ま、物理的にどこかのコンピュータが破壊されるわけもなく、ネットにつながらないとか、HDDが負荷を受けるといったようなものでしょう。(実は破壊されるのかな?)ちなみにSOPAとはStop Online Piracy Act:オンライン海賊行為防止法のことで、これも法案は継続審議中。起こっていることのほとんどがバーチャル世界での出来事で、逮捕者が出たり国外逃亡者が出たり……。ま、これまでにも国内でもネット上の著作権侵害で何人もの逮捕者は出ていますけれども、世界を股にかけた事件はなかなか耳にしませんでした。特に国内では、海外に対する著作権侵害に関してはほぼ放置状態で、なんの対策も取られていません。日本の外交の弱さが表れています。国内はもちろん海外の著作権侵害に対しても、日本はもっともっと物をいえるようにならないと、著作権はどんどん違法に海外に流出していくでしょう。
- 2012年1月25日 11:05 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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