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編集者ブログ

  • 火星探検(1)
  • clm10-1.jpg 今週の配信は海野十三「火星探検」です。
      この頃はまだ月にも到着していないのに、火星とは!?
      しかし、戦前にも「火星探検」というタイトルの漫画が出ています。著者は大城のぼる。なんと1940年、昭和15年ですから、驚きです。その2年前の1938年、アメリカでオーソン・ウェルズのラジオドラマで「火星人来襲」騒動が起こっています。ラジオドラマで火星人来襲を演じていたところ、実際に攻めてきたのだと勘違いした人々が恐怖に駆られて大騒ぎを起こしたという事件です。
      SFの雑誌の表紙にはタコ型の宇宙人が描かれていますけれども、あれをタコだと思っているのは日本人だけとか?
     あの上部についている丸い部分は、頭ではなく腹なんですよね。ですから、欧米でタコを描く時は通常写真のように寝かせて描きます。ところが日本では足を下に描くため、火星人はタコだと……。


  • 2010年5月19日 14:59 editors |  個別ページ | トラックバック(0)
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