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- 四次元漂流について(3)
- この作品では「幽霊」がキーワードです。
雪子学士は幽霊になったのか? 蜂矢探偵は幽霊の事を調べるためにロンドンまで出張しています。イギリスは幽霊先進国なんだそうです。
コナン・ドイル財団が幽霊の研究をしていたのは知りませんでした。もうひとつ出てくるのが、オリバー・ロッジ研究所。オリバー・ロッジは物理学者で点火プラグなどを発明した人です。彼は晩年心霊学も研究していたようです。著書に「レイモンド」があり、今でも購入できます。そういえば「狂科学ハンターREI」ではエジソンも心霊研究していたことが鍵になっていました。
蜂矢探偵が、対立する警視庁の捜査課に幽霊を出現させると豪語するあたりは、なかなか興味深いシーンです。そして、予言通り捜査課に雪子嬢の幽霊が出現します。捜査課は雪子嬢の幽霊を取り逃がし、それ以来都内のあちこちで彼女の姿が見られるようになり、大パニック。ついに雪子の幽霊は道夫の枕元に立ち、彼に助けを求めます。
霊体のような雪子はなかなか三次元世界に物理的に干渉する事ができないようです。実験をするためにいろんな薬や道具が書かれています。その中で、聞き慣れないのはブンゼン灯。ブンゼン灯とはガスバーナーのことでした。今でもいうんでしょうか?
いずれ「金属人間」での蜂矢十六探偵の活躍も配信したいと思います。
「四次元漂流」は今週金曜日配信開始です。
- 2010年4月 7日 16:54 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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