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編集者ブログ

  • なごり雪
  • 「なごり雪」はイルカが歌って大ヒットをしました。作詞作曲は伊勢正三。
     今朝、テレビでこの歌の秘話(?)を伊勢正三とイルカにインタビューして放映していました。その中で正三氏は「時代が書かせた」といい、それに対してコメンテーターの長嶋一茂が「現代のような電子メール社会なら成立しない、アナログ的歌詞。デジタルが必ずしもいいものではない」といっていました。

     もちろんその意見には一理あります。
     デジタルで得られたものも多いでしょうけれども、デジタルで失ったものもあります。
     しかし、人と人とのコミュニケーションは、そんなに変わらないのではないかと思います。確かにデジタルによって便利になりました。電話もFAXもメールも、そしてネットテレビなど、コミュニケーションの手段や早さは以前とは格段にちがってきています。
     けれども、人のコミュニケーションは最終的に対面して話し合う事が一番なのは、今も昔も変わらないように思います。手紙や電報、ハガキにメールが代わっただけで、手紙があるから昔の人は対面しなかったかといえば、そんなことはありません。メールがあるから、対面しないかといえば、そんな事はないでしょう。
     小説やマンガはソフトウェアです。B5判の雑誌に掲載されていても、新書版の単行本に収録されていても、内容に変わりがありません。そういう意味では、PCで読んでも何ら内容が変わるわけではありません。むろんデジタルで得られたものも、失われたものもあるでしょう。それは一長一短です。

     なごり雪に描かれているような恋人同士(?)は今も昔も変わらないのではないでしょうか。


  • 2010年3月26日 14:26 editors |  個別ページ | トラックバック(0)
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