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- ネットへ違法投稿
- ネット上の違法サイト、違法投稿はなかなか後を絶ちません。かつては回線が弱かったので音楽が主流でしたけれども、現在はブロードバンド環境が整ってきていて、少々大きなファイルもダウンロードや閲覧が可能です。権利者は悪質なものに対しては防御せざるを得ません。ネット上の違法投稿に対してはDMCAという手段を執り、削除要請をします。さらには逮捕ということもあります。しかしそんな中で、マンガや動画も違法投稿がイタチごっこのように続いています。
先日は「ONE PIECE」などがYoutubeに違法にアップされていたニュースが流れました。
これは単行本ではなく、雑誌掲載分を雑誌発売以前に写真に撮って動画加工、すなわちスライドショウにして見せているというものです。そんなに一日でも早く読みたいものかと思います。
一年ほど前に早稲田大学でのシンポジウムで、マンガ家の嶋本和彦さんがこんなことを仰ってました。
最新のアニメをYoutubeなどで見て、知った気になるな!
これは違法だからというわけではなく、細かな表現などわからないだろう? という意味です。創作者ならではの言葉だと思います。
Youtubeのスライドショウでマンガを見ている人はストーリーだけわかればいいのでしょうか。 マンガはストーリーと絵が一体となった表現です。是非、絵もこまかいところまで鑑賞して欲しいと思います。
違法アップロードをしている人は出来心だったり、ネット上で得意な気分になるのかもしれません。けれども、そんなことのために逮捕されたり、莫大な賠償金を請求されたりして、人生を躓いていいのでしょうかね。気をつけなければならないのは、今年の一月一日からは改正著作権法が施行されていて、違法とわかっているデータをダウンロードした人も著作権侵害に問われます。
出来心…では済まないのです。
- 2010年2月17日 07:51 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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