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- 学習雑誌の終焉
- 昨日のニュースに小学館の学習雑誌のうち「小学五年生」「小学六年生」が休刊とありました。
数年前から噂されていましたが、遂に…という感じです。理由は少子化と興味の多様化とありました。
ワタシが子供の頃には小学館の学習雑誌はもちろん、学研の科学と学習など、さまざまな学習雑誌が発売されていました。講談社もこの分野の雑誌を出していました。
ご多分に漏れず、学習雑誌の学習記事などは全く読まずに、マンガばかり読んでいたので現在のこの体たらくなのはいたしかたないとしても、塾などの教育産業も斜陽化する時代、学習雑誌というジャンル自体が使命を終えているのかもしれません。
しかしながら、昔に比べて教育が行き届いているかというと、それは疑問です。
確かに大学などは少子化のせいで競争倍率がほぼ1とのこと。つまり、望めば誰でも大学に行ける時代なのです。そういう意味では教育は行き届いているでしょう。けれども逆にそのこと自体が競争力を生まなくなり、学力が低下しているともいえます。もちろん有名大学には簡単に入れませんけれども、
そんな時代に、学習雑誌が消えていくことをどのように理解すればよいのか…。
教育が欠如している国は滅びます。学習雑誌という民間の努力がこの国を支えてきたのではないかと思うと、消えゆく学習雑誌に対して、寂しい気がします。
- 2009年10月28日 05:24 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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