SF・ライトノベルの電子書籍専門サイト

編集者ブログ
- 新聞の文章は必ず正しい?
- かつて(?)新聞の社説や、朝日新聞の天声人語はよい文章の見本のようにいわれていました。文章そのものはもちろん、内容も新聞が報道していることだから、と鵜呑みにして子供の頃は信じていました。
わたしが歳をとったせいか、新聞社の記事作成レベルが下がったせいかはわかりませんけれども、新聞はなかりの部分で疑わしいと思うようになって来ました。
麻生政権の支持率について新聞がこのように書いていました。
「これ以上、支持率が下がったら……」
「以上」「下がる」という文章の並びは奇妙に感じませんか?
これは、関係者の談話を記事にしたものですから、実際にそのように喋ったのをそのまま書いているのでしょう。しかし「支持率が今以下になったら……」が正しいのではないでしょうか。
現代は新聞危機の時代です。
ネット社会になって新聞よりもニュースや記事がネットで素早く配信され、それに対する解説などもブログ等でつけられます。つまり新聞を待って新しいニュースを知る、ということはありません。
それだけに新聞はもっとさまざまな点に注意を払わなければならないでしょう。
- 2009年3月 5日 14:22 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
- このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.d-arc.jp/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/414