SF・ライトノベルの電子書籍専門サイト

編集者ブログ
- 花粉が舞飛ぶ
- 朝の天気予報を見ていると花粉情報の告知をしています。もうずいぶん花粉が飛んでいて、花粉症の方はたいへんつらい思いをされていることでしょう。アーク関係者では、高千穂遙先生が重度(?)の花粉症です。花粉症について語らせたら、一晩中どころか一週間くらいお話を聞かせてくれるでしょう。
花粉症はいままでなっていない人も、ある日突然罹るそうで空気感染(?)ですから、逃げることができません。ある意味、変なバイオハザードものの映画、小説などよりもよほど怖いです。ただ、罹ったからといってたちまち死んでしまう、ということがないくらいで、実はかなり怖い。
さらに怖いのは、症状が風邪と似ていること。風邪かな? と思っていると実は花粉症だったとか、花粉症かなと思っていたら、風邪だったとか。まぁ、どちらも罹らない方がいいんですけどね。
石ノ森章太郎の「龍神沼」(朝日新聞出版社)に「きりとばらとほしと」という短編が収録されています。これは石森先生の初期の少女漫画作品で吸血鬼を題材にしたオムニバス作品。異星人達が地球に来襲して、人間を吸血鬼に変えていく物語です。
花粉症の話を書いていて、ふとこの作品を思い出しました。「きりとばらとほしと」のような結末は他のSF作品でも読んだような記憶がありますけれども、「きりとほしとばらと」の結末はその後のマンガ家たちにもかなり影響を与えたのではないでしょうか。
そういえば、タバコをやめるのも似た感じかも知れません。今は様々な理由でかなりの喫煙者が禁煙しています。花粉に対しても、喫煙運動に対しても、どこまで抵抗できるのか、心許ない今日この頃です。 - 2009年2月16日 16:30 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
- このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.d-arc.jp/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/400