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編集者ブログ
- にっぱちの時期
- 出版不況といわれはじめてもう数年が経ちます。出版不況でない時代でさえ「ニッパチ」と呼ばれ、2月と8月は出版物が売れない月とされていました。
わたしたちがしている電子配信――コンテンツのネットワークビジネスもやはり「ニッパチ」はダメなのでしょうかね?
アークは普段からそもそも売れていませんから、特別に「ニッパチ」ということもないのでしょうけど……(苦笑)
コンテンツのネットワークビジネスは何億円規模などといわれています。
けれども実態は儲かっていないとの話が洩れ聞こえてきますし、事実アークはさんさんたるありさま。
ユーザーさんがアークサイトに入会する際に簡単なアンケートをお願いしています。わたしたちは儲けるというよりも、作家の方々に少しでも印税を多く支払うべく最大35%のロイヤリティ設定をしており、これに対してもっと支払うべきとのご意見が寄せられることがあります。
アークで扱っている多くの作品が300円程度で、作家さんへの配分は1冊売れれば100円程度。アークの取り分が200円程度。サイト運営が作家の倍も収益をあげるとは、取りすぎとのご意見かと思います。
確かに300円を分配するとこの図式になります。
しかしながら、サイトの運営費やクレジットカード決済、作品の校正やコンテンツ化、人件費などコストがかかり、200円まるまるがサイトに入るわけではありません。一作品につき100冊程度売れてたところで2万円の収益です。コンテンツ制作コストにもなりません。
もちろん作品がたくさん売れ、とっても収益が上がるようならば作家さんへの配分も見なおすケースが出てくるかもしれません。はやくそうなるといいなぁ~と思っています。
- 2009年1月21日 16:31 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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