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編集者ブログ
- ハッピー・クリスマスかな?
- ここ数日のブログは「あと……」というタイトルばかりで、わたしの焦りが感じられる内容ですね(苦笑)
本日はいよいよクリスマス。
さて、15日のブログにも書きました通り、日本におけるクリスマスとは奇妙なイベントです。
まずは、イエス・キリストの生誕を祝うことになっていますけれども、25日が誕生日ではないらしい。次いでクリスマス・プレゼントをサンタ・クロースがよい子に配ることになっているものの、サンタ・クロースは北欧の人。なぜ、イスラエル地方の教祖の誕生日と結びついたのでしょうか? 一説によるとコカコーラの宣伝だったとか。
昨日も書きましたようにクリスマス・ケーキも変です。イスラエルでそんなもの食わないはず。まぁ、これはキリストの誕生日→誕生日→誕生日ケーキ→クリスマス・ケーキというケーキ屋さんの戦略なのかも知れません。
そういえば、日本で誕生日にケーキを食べる習慣っていつ頃からなのでしょうかね? 戦後のような気がします。誕生日にケーキというのも何者かの意図が感じられます。
クリスマスツリーも不思議。一般にもみの木がツリーに供されますけど、なんと日本特産の高山植物。「もみの木」がクリスマスソングで歌われたりしますが、もともとはドイツ民謡。これもどうしてクリスマスソングになり、装飾に使われはじめたのでしょうか? 誰かの陰謀ですかね?
このように世界中のさまざまな要素が集まって形成された日本のクリスマス。イベントとして定着しているものの、もともとの意味を考えていくと、かなり奇妙なお祭りと化しているのがわかります。
かつてヨーロッパに出張に行った時、午前中にホテルの近所を散歩していると、多くの人々がぞろぞろと歩いている光景に出くわしました。なぜこんな朝から人がいっぱいいるのかと考えて、思い当たったのは教会での礼拝。つまり、その日は日曜日だったのです。日本ではなかなか目にしない(日本にいる時には日曜日の午前中に散歩しないからかもしれませんけれど)ので、感心した覚えがあります。
ちゃんとしたキリスト教徒は、もともとの意味はともかく、教会に行きクリスマスを祝っているのでしょう。さもない人はイベントとして楽しむしかないのかもしれませんね。
- 2008年12月25日 11:09 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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