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- 納豆と和解しました
食べ物で好き嫌いは無いほうです(ゲテモノは除く)。子供が嫌いな食べ物であるピーマン、人参、葱類も子供のころから一通り食べました。
しかーし、どうしても苦手なものがひとつだけありました。それは「納豆」です! ネバネバで苦くてどこが美味しんだか全く分かりませんでした。なので給食で納豆が出る日は地獄でした。
「給食は残さず食べる!」がモットーの学校だったので、誰にも譲ることができずに我慢して食べていました。給食の献立に「納豆」と書かれていた日はとても憂鬱な日でしたね。
一度だけ、こっそり納豆を持って帰ろうとしたら先生に見つかり怒られたことがあります。あれは辛かったな~。 「なんで持って帰っちゃいけないんだよ! 嫌いな人が食べるより、好きな人(親)が食べた方が納豆も幸せだろ!」と担任に言いたくて仕方ありませんでした。今思うとあのときこの言葉を飲み込まずに、正直に言っときゃよかったなと後悔しています。まあ、言ったところでまた怒られただけでしょうけどね;;
と、こんなトラウマがあるので余計納豆が嫌いになり、給食以外では食べなくなりました。
納豆を食べなくなって十数年、納豆の存在すら忘れていた私がある日、納豆と目が合ってしまったのです。
しかも「私を食べて~おいしいよ~」と納豆が訴えかけてくるのです(妄想)。なんたることでしょう、この日に限って納豆が美味しそうに見えたのです!
私は納豆を掴みレジへ。そしてご飯を炊き、納豆をのっけて食べました……「あ、平気だ」思わず漏れた感想に私は仰天。
そうなのです。納豆の味を美味しく感じたのです!子供のころあんなに嫌いだったのに、大人になって食べられるようになったのです。
よく親が「大人になると味覚が変わって食べられないものが食べられるようになるんだよ」と言っていましたがこのことだったのですね。私はしっかり大人の階段を昇っていたようです。
納豆と決別して十数年。やっと彼と和解することができました。良かった、良かった。
- 2008年7月 7日 19:53 editors | 個別ページ | トラックバック(0)
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